前田日記(写真集)
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食べる事の大切さ 平原庸多
【記事】

2年ぶり11度目の甲子園。
まさに常連校だが
「勝った瞬間は苦しい練習を思いだして涙が出た」
と平原が目を潤ませた。

日々の練習はもちろん補強メニューも厳しい。
下半身強化では右翼ポールと左翼ポールの間を延々と走り続ける。
何よりもキツイのは食事だという。

練習前の昼食。
ナインの目の前にはご飯が3合詰め込まれたタッパーが出される。
食べ残しは厳禁。「残していないか監督がのぞきにくる」(平原)。
その効果もあってパワー満点。
緊張の決勝で新記録を樹立する原動力になった。

「きょうは通過点。甲子園での優勝が目標ですから」
と佐藤主将。
甲子園でも“3合パワー”のタテジマ軍団が全国制覇を狙う。

(産経新聞社:山田利智)


【記事】

帝京25安打24点23点差!史上最大V…東東京大会

高校野球選手権東東京大会 
▽決勝 雪谷1―24帝京(29日・神宮) 
東東京では帝京が25安打で24点を奪う歴史的大勝で2年ぶりの甲子園出場を決めた。

3年間が走馬灯のように頭の中を駆けめぐった。
完投したエース右腕・平原庸多(3年)は、
優勝セレモニーを待つ一塁ベンチ前で、目をおさえ続けた。
「苦しかった日々を思い出して、涙が出ました。
今までで一番、うれしかったです」。
投げては1失点、打っても5回に左越えソロを放ったヒーローは、
人目をはばからずに泣いた。

王者の野球だ。一方的な展開でも、決して手を緩めなかった。
前田三夫監督(60)は「先のことを考えれば、
雑な野球は禁物だ、と思っていました。
気持ちを締めていこうと。
1点を取りにいきましたね」と振り返った。
25安打で24点の強力打線もさることながら、
8―0の4回にスリーバントスクイズを敢行、
7回には20点目をスクイズで奪った。
勢いに乗って決勝まで勝ち上がった雪谷に、一瞬のスキも見せなかった。

甲子園で3度の優勝経験を持つ指揮官は
「(今年のチームは)面白いねぇ。
(全国制覇を成し遂げた)95年よりもいいよ。
この大会中にうまくなった。
楽しみにしているよ」と笑った。
7人の投手を擁し、強力な打線もある。
14年ぶりの全国制覇へ手応えを感じとった。

24―1のスコアは1974年から東、西に大会に分かれて以来、史上最多得点だ。
それでも、平原は浮かれることはない。
「甲子園でも勝った瞬間にマウンドに立っていたい。真っすぐで三振を取りたい」。
うれし涙はまだ早い。
名門の夏はこれから本番を迎える。

◆帝京(板橋区)1943年創立の私立共学校。
生徒数967人(うち女子377人)。
野球部は49年に創部。部員数49人。
夏の甲子園は今大会で11度目。
春は13度出場している。
89年夏、92年春、95年夏に全国制覇。
主なOBに森本稀哲(日本ハム)、上野貴久(巨人)、とんねるず(タレント)、東尾理子(女子プロゴルファー)。

(報知新聞社)

・・・前田隆
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by maeda_takashi | 2009-07-30 06:30 | 【前田日記】