前田日記(写真集)
ブログトップ
春の到来!

気温も上がり、少しずつ暖かくなってきた。
木々が芽吹き始め、桜の開花が待ち遠しいこの頃、
桜の他に春といって思い浮かべるものは、花見や入学式、
選抜高校野球や春高バレーなど、
自然に気持ちがワクワクしてくるものだ。
e0089732_13552044.jpg

花では、チューリップやたんぽぽ。
食では、桜餅、タケノコ、イチゴやサクランボ。
ワラビ、ゼンマイ、ふきのとう、たらの芽などの
山菜の名を聞くだけでも気持ち良く感じられる。

また、季節ごとに香りや色を感じることがある。
私が感じる春の香りは・・・土。
畑や田んぼを掘り起こした匂い、河川敷やグランドの匂い。
新緑の薄緑や日差しの輝きも気持ちがいい。 
e0089732_1355383.jpg


e0089732_13555865.jpg

春に限らず四季には様々な感性がやどり、成長を促してくれる。
その中でも特に春は変化が多い季節で、
受験、卒業、入学、就職、そして出会いや別れ、喜び悲しみなど、
いろいろなものが交錯する。

どの季節にも字のごとく節目があり、
その時々の感じ方も様々であろう。


「春はあけぼの やうやう白くなりゆく山ぎは~」
で始まる清少納言の枕草子にも四季折々の深い味わいがある。

現代語に訳すと、

春は、あけぼのの頃がよい。
だんだんに白くなっていく山際が、少し明るくなり、
紫がかった雲が細くたなびいているのがよい。

夏は、夜がよい。
満月の時期はなおさらだ。闇夜もなおよい。
蛍が多く飛びかっているのがよい。
一方、ただひとつふたつなどと、
かすかに光ながら蛍が飛んでいくのも面白い。
雨など降るのも趣がある。

秋は、夕暮れの時刻がよい。
夕日が差して、山の端がとても近く見えているところに、
からすが寝どころへ帰ろうとして、三羽四羽、二羽三羽などと、
飛び急ぐ様子さえしみじみとものを感じさせる。
ましてや雁などが連なって飛んでいるのが小さく見えている様は、
とても趣深い。
日が沈みきって、風の音、虫の音など、
聞こえてくるさまは、またいいようがない。

冬は、朝早い頃がよい。
雪の降ったのはいうまでもない。
霜のとても白いのも、またそうでなくても、とても寒いのに、
火を急いでつけて、炭をもって通っていくのも、とても似つかわしい。
昼になって、寒いのがゆるくなってくる頃には、
火桶の火も、白く灰が多くなってしまい、よい感じがしない。

・・・私にとっては勿論、春は野球のグランドが良い。

とは言っても私にとっての春は、まだまだ先のようで、
もう3月だというのに、今も新年会が続いている。
(^_^;)


そんなことよりも、さぁ!
旅にでよう!

・・・前田隆
エキサイトリーダーに登録
[PR]
by maeda_takashi | 2010-03-19 23:24 | 【前田日記】