前田日記(写真集)
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野球旅~翔太
日の出とともに出発して、桜並木でも見つけながら旅をしよう!

今日は、少し遠くへ・・・

さぁ、出発!

山手トンネルを抜けると、そこは三軒茶屋だった。

先日、首都高速中央環状線の
3号渋谷線と4号新宿線を結ぶ区間が開通したばかりだ。
板橋ジャンクションから大橋ジャンクションまで10分少々で辿り着く。

曇り空ではあるが、気持ちの良い朝だ。
中学生だった頃の翔太を想い出しながら東名高速をとばした。
今日の旅先は裾野野球場!

・・・と考えたとき、
『そうだ!沼津は近いぞ!沼津の母ちゃんと父ちゃんにも会いに行こう!』

沼津の親とは直樹の両親のことだ。
直樹といっても利家殿の御子息ではなく、
ジャイアンツの後輩の直樹のことである。

直樹と私が現役の頃、
両親は必ず、ロールケーキと苺を持って、何度も試合を見に来てくれた。

私は試合終了後、球場を出るとき、
『母ちゃん!元気ですか!』
と言っていたものだから、ファンの方達は、私の本当の母親だと思っていた。
(笑)

逸る気持ちを抑えて制限速度で走行!
そして、無事に沼津に到着!
大岡駅まで自転車で迎えに来てくれた父と、4年ぶりに握手を交わした。

想えば4年前、
ミッキーこと京介を見に行ったときも沼津駅まで迎えに来ていただいた。
京介と翔太が従兄弟同士というのも何かの縁だと思う。


そして、13年ぶりだろうか・・・
あの頃と同じように、
『母ちゃん!おはようございます!』
と言いながら玄関を上がり、抱き合った。

再会に涙を流してくれた母ちゃんを見て、胸が熱くなった。
3人で想い出話をしながら大声で笑い合うことができ、
本当に楽しいひと時を過ごすことができた。

また、嬉しいことに私との写真を今も飾っていてくれた。
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そんなところに一人、客が来た。

「おはようございます!」
と元気よく入ってきた客は何となく直樹に似ている。
そう、直樹の甥、”響”である。

なんと!
響と話をしているうちに翔太と同級生だということが分かった!

祖父母に似て、とても礼儀正しい、優しい男だ。
響とも固く握手を交わし、
母ちゃんと、もう一度抱き合って別れを惜しんだ。


さぁ、翔太に会いに出発!

「オラが案内してやるら!」
父はそう言って、裾野球場まで先導してくれた。
(^_^)

裾野球場の駐車場で、
『父ちゃん!ありがとうございました!』
と言うと、

「何を言うら。また来てよ!」
と言ってくれた。
(^_^)


心が温まったところで、さぁ!翔太探し!

飛龍高校の選手に声をかけ、翔太を呼んでもらうと、
キョロキョロしながら走ってくる翔太に、私は大きく手を振って合図をした。

「こんにちは!」

大きく、キリッとした声で挨拶をしてくれた翔太の肩を抱き、

『元気そうじゃねーか!』
(^_^)

「はい!元気です!」
(^_^)v

と言った時の表情が本当に元気そうなので安心した。

『悪いことしてないか?』
(^_^)

「大丈夫です!」
(^_^;)

と言った時の表情が本当に悪いことをしていないようで安心した。
(^_-)-☆
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中学生の頃は一見、
大人しそうではあったが、私は翔太の本性を見抜いていた。
これは将来、やんちゃ坊主になるな!と。
(笑)

今日の姿を見る限りでは、
“やんちゃ”というよりも“気合が入っとる!”という感じだ。

何といっても顔と言葉が男らしくて、気持ちがいい会話であった。
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翔太の帽子に“感謝”と書かれてあったのを見て私は顔がほころんだ。

そして、数字の“10”とも書かれてあったので、
『この数字の意味は?』と聞くと、
「レギュラー9人だけではなく、10番目以降も、
ベンチ入りできない仲間達すべてで全員野球だ!という意味です!」
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『そうだな!それだよな!そんな心だな!』

後方に聳える雄大な富士の山も、そう言っているような気がした。

球場の外にある木製のベンチで、肩を組みながら話した翔太との時間は、
長い月日を埋めてくれたような気持ちにもさせてくれ、
曇っていた空からは日差しが射してくれた。

寮生活も楽しいようだし、将来のことも考えているようだ。

気合が入っている翔太に、
『がんばるんだぞ!最後の夏までもう少しだ!』と言って、
強く握手を交わしグランドを後にした。

翔太!
がんばれ!



今日も心の調子が良い!
(^_^)

運転の疲れもまったくなく、
調子にのって、帰りは城跡めぐりだ!
いざ!小田原城!

豊臣軍の北条攻めの如く、箱根旧街道を東へ。
途中、1570年に北条氏康により築城された
小田原城の西を防衛する最重要拠点、山中城史跡に寄った。

三の丸、二の丸、西の丸、西の櫓、北条丸、北の丸、
本丸、天守閣跡、兵糧庫など、小規模ではあるが全てを見てまわると、
山城がゆえにヘトヘトになる。
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1時間ほど歩き、
一汗掻いて水分補給を終え、小田原城へ向かった。

小田原城の桜は満開で、多くの観光客と花見客で賑わっていた。
客層は家族連れや恋人同士がほとんどで、
男1人は私と近所の御年寄りだけだった。
(笑)
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翔太(櫻)の旅は桜と手拭で締めくくった。
(^_^)v
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最後に一言・・・
大橋ジャンクションの急カーブと急勾配には、ご注意を!
しかも、目が回りそうです。

・・・前田隆
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by maeda_takashi | 2010-04-03 05:26 | 【前田日記】