前田日記(写真集)
ブログトップ
大学生になった彼ら
先週、開幕した東都大学野球の春季リーグ。

直樹も泰成もベンチ入りを果たしたという連絡をもらった。
今までのことを思うと嬉しくてたまらない。

そんななか、剛暉母様から、いい写真を送っていただいた。
1期生、タケの写真である!

夏の甲子園が終わり、大学へ向けてのトレーニング中に怪我をしてしまった。
それから約3年が経過し、
今、こうしてグランドに立っている姿を見ることができ、
本当に嬉しく思う。

また、副キャプテンとしてもチームを纏めている。
精悍な表情がこれまた嬉しい。
e0089732_14582851.jpg

剛暉母様!
いい写真をありがとうございました。
m(__)m
ところで、我が子の写真はないのだろうか?
(^_^)

そして、直樹!
大学1年生から練習試合にも出場していた彼に
思いもよらぬアクシデントがふりかかった。

それから約2年間にわたる苦難の道のりの中、
直樹は、

「耐えきれそうもない自分が悔しい」
と言った。

私は、涙が溢れてきた。
そして、涙声を隠して彼に伝えた。

『直樹よ。
俺が直樹の父親だったら、辞めていいんだぞ!と言うだろう。
お前が考えて、考え抜いて出した結論ならば、何も言わん。
失礼かもしれないが、俺は、
お前の考え方、周囲に対する思いやりや性格を理解しているつもりだ。
がんばってきたじゃないか』

震えそうになった声を抑えて、私は付け加えた。

『俺自身としての想いを言ってもいいか?
それでも俺は、直樹に野球を続けてほしいと思っている。
大学野球の公式戦最終打席だけでもいい・・・
その1打席だけでもいいから、直樹の姿を見たい』

砕けそうな直樹の心を分かっていても、
”続けてほしい”と伝えた。

『今、直樹からの答えはいらない。
俺は、そんな気持ちだ』

と言って電話を切った。


そして先週、
直樹が試合に出場したという情報が入り、
嬉しいというよりも、“よく耐え抜いた!よくがんばった!”
という気持ちでいっぱいになった。

「グランドに立っている姿だけで嬉しい」
と言った直樹父様の言葉を私は忘れることはない。
e0089732_8301677.jpg


e0089732_8303144.jpg


e0089732_2341035.jpg

直樹の写真、ありがとうございました。
m(__)m


次に泰成!
何十名もいる選手の中で、ベンチ入りを果たしたことを嬉しく思う。

良き先輩にも恵まれ、
グランドに立つ、生き生きとした泰成の姿が思い浮かぶ。

また、中学、高校、大学に亘って
心も体も人一倍成長したのではないかと思う。
先輩直樹の指導も良いのだろうと思うが
(^_-)-☆
お互いに助け合って、大学野球を人生の大切な想い出としてほしい。

これから、体力的にも技術的にも精神的にも益々強くなってゆくと思う。
そしてこの先、どんな困難にぶち当たろうとも、
根底にある持ち前の強い気持ちで乗り越えてほしい。

「泰成のユニフォーム写真、撮ってないんですよ~」
と言う、泰成母様!
いつか、泰成のカッコイイ写真を送って下さいね。
m(__)m


私と知り合ってくれた子供達は皆、多事多難を経験し、
乗り越えながら、人間愛にあふれた大人になってゆくことだろう。

・・・前田隆
エキサイトリーダーに登録
[PR]
by maeda_takashi | 2010-04-15 06:56 | 【前田日記】