前田日記(写真集)
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謹賀新年
野球旅の結びの年となった。

野球旅を始めた2006年4月から約5年、
小学生や中学生の頃に知り合った少年少女達が高校生となり、
逞しく成長したその姿を見ることができ、心に沁み入る旅であった。
また、野球を通じて多くの方々と出会うことができた幸せな時間でもあった。

想えば、初代主将である悟の姿を真っ先に見にゆこうと決め、
可能な限り、全ての子供達を見にゆこうと決意した。
しかし、私の努力が足らず、
全員の姿を見ることができなかったことを今でも悔やんでいる。

あの春...
あの夏...

この目で姿を見ることができなかった子供達に対しては一層、
想いを募らせた。

頑張っている子供達の姿を目の前で見て、応援をして、
そして、感動を受け取ることもできた。

嬉しくて喜び合ったり、
辛くて涙したり、
握手をしたり、
抱き合ったり・・・

旅の帰り道では、追想にふけりながら顔をほころばせていた。

この野球旅を振り返ると、
たとえ負けた試合だったとしても、
たとえ試合に出場していなくても、
子供達の姿を見ることができたことだけで、
心の底から本当に素晴らしい“野球旅”であったと云える。

そして今年!
「前田日記を見て、このチームに決めました!」
と言ってくれた最後の選手を応援に行く!

まだ、小学生だった彼が中学生になるその3ヶ月前、
ちょうど5年前の今日、私はシニアの指導から離れた。

彼に対して、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
今も変わらず、そのときの胸苦しさが残っている。

その少年は今、
親元を離れて、高校野球を、そして高校生活を元気に頑張っている。
その姿を一目見ることができたとき、
申し訳なかったという気持ちなどというものではなく、
これまでの野球旅と同じように、
『私と知り合ってくれた少年が今、目の前でこうして頑張っている!』と、
純粋に心を打たれて感動することだろう。


また、これまでの野球旅では、
実際に指導をすることはできなかった子供達や
父母の方々との出逢いもあり、
私と知り合ってくれた父母の方々にも感謝すると共に、
その子供達のことも応援したいと思っている。


2011年の春!
そして、最後の夏!

今年も何回行けるのか分からない野球旅!
その日を楽しみにしていたいと思う。

本年も、どうぞ宜しくお願い致します。
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・・・前田隆

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by maeda_takashi | 2011-01-01 00:55 | 【前田日記】