前田日記(写真集)
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日本野球規則改正
日本野球規則委員会で公認野球規則の34カ所が改訂されることとなった。
主な改正点は
(1)投手のプレートの踏み方の制限をなくす。
(2)ベンチに入って飛球を捕った場合、
   今まではアウトだったのがファウルになる。
(3)無走者の際の投手の投球間隔を20秒以内から12秒以内にする。
(4)振り逃げの打者がアウトになる行動範囲は
   本塁周辺の26フィート(約8m)になる。

(1)については、
従来は軸足をプレートの上にしっかり置かなくてはいけなかったのが、
足の一部が触れていればいいことになった。
但しプロ限定で、アマは従来通りのルールで行う。
(2)については、
片足でもベンチについて捕球すると、ファウルになる。
(3)については、
時間の計り方は「投手がボールを持ち、
打者が打席に入って投手に面してから計測する」となった。
最近は打者の構えが遅いことが
時間短縮できないことの主な要因となっている。
打者が打撃姿勢に入らなかった場合、
これまでは投手に1球投げさせストライクを宣告したが、
「投球を待たずにストライクとする」と変更される。
(4)については
本塁を囲む直径約8メートルのサークル部から打者が出た時点で
アウトになるように変更された。
日本高野連は明確なラインを引く方針だ。

野球のルールは、やはりMLBの改正に伴って決定される。
このことからも分かるように
メジャーリーグが最終の憧れになっているのだろう。
この先、日本のプロ野球を経験せずに
MLBへ入団する選手が増えてくるだろう。

現役の頃、関係施設や資料には、
プロ野球生みの親である故正力松太郎氏が遺した
”巨人軍憲章”がある。その一つに
「アメリカ野球に追いつけ、追い越せ」というものがある。
日本野球の発展と共に
世界プロアマ共通ルールとなることを祈っている。

・・・前田 隆
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by maeda_takashi | 2007-01-13 12:08 | 【前田日記】