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信頼に応えた激走 重谷祐弥選手 ~ 東京新聞より
信頼に応えた激走 重谷祐弥選手
千葉経大付3年


狙っていた初球を狙い通りに上からたたいた。
三回裏二死二塁、
今大会打率が4割7分を超える千葉経大付のリードオフマン
重谷祐弥選手の打球は痛烈に右へ。
二塁打でチームに貴重な先制点をもたらした。

重谷選手は3回戦から右太もも裏に違和感を抱えていた。
準決勝で違和感が痛みに変わり途中交代。
肉離れだった。この日も試合途中から足を引きずっていた。
それでも六回の第3打席では敵失の間に三塁まで激走。
「チームのために」。責任感の強い重谷選手らしい好プレーだった。

春の選抜甲子園大会で4強入りした後、急激に調子を落とした。
10試合以上無安打の時期もあったが、松本吉啓監督は
「1番、ショート」から一度も外さなかった。
信頼度はピカ一だ。

七回、けがの治療をする重谷選手に松本監督が
「おまえは代えられないぞ」とげきを飛ばす。
重谷選手は
「監督の期待に応えたい」と最後までグラウンドに立ち続けた。

今春に続き自身2度目の甲子園出場を
自らのバットでたぐり寄せた重谷選手。
「甲子園に忘れ物を取りに行く」と照準を優勝に合わせた。 


・・・東京新聞 武田雄介
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by maeda_takashi | 2008-07-27 07:11