前田日記(写真集)
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全ては“心”から
私達は自らの野球体験と教育を基に
青山シニアの指導に携わってきた。

2002年、全てのスタッフや父兄の方々、また関係者の方々の力を借りて
青山シニアを立ち上げることができた。

その頃の私達は、後には戻れない“立上げ”という目標に
全力を注ぐ毎日だった。
今、改めて思う。立ち上げることができて本当に良かったと。


実際に指導していくなかで、スタッフ夫々の苦労もあった。
しかし、それを忘れさせてくれるものが
子供達の笑顔であり、頑張りであった。
その姿が私達の心を、より深いものにしてくれた。

その後、青山を離れ“野球旅”に出たのは、
指導してきた中学生が高校野球という世界の中で、
どのように頑張っているか?
私達が掲げてきた“高校野球につながる野球”は
間違ってはいなかったか?
それを、確かめるためには高校野球を、
『この目で見ることでしか方法がない』と判断したからだ。

高校球児の夢は“聖地”であろう。
甲子園へ出場した7名の青山球児へは、
心から『おめでとう』と言える。
しかし、私達は野球でも他のスポーツでも、
たとえスポーツをしていなくても、
人間として、立派な大人になってほしいと願いを込めて
高校へ送り出してきた。

彼らの人生で最も多感で大切な時期を
野球というスポーツの中で、共に過ごしてきたことに喜びを感じる。
また、同じ気持ちで指導してきた青山のスタッフにも感謝している。

この先も永遠に
“心の野球“と”心の教育“を指導できる仲間でいてほしい。

そして、私達の背中を見てきた子供達が、
将来、チームやリーグ、学年に関係なく私達と同じ思いで、
未来の子供達へと“心の指導を”受継いでくれると願っている。

・・・前田 隆
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by maeda_takashi | 2007-05-22 13:23 | 【前田日記】
サラリーマン川柳
今年も“サラ川”に楽しませてもらった。

今年の結果は...といいたいところだが
第一生命のHPに
「作品の使用はご遠慮ください。」と書かれてあったので、
第一生命のHPを参照ください。

・・・前田 隆
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by maeda_takashi | 2007-05-15 06:52 | 【番外編】
本気の教育
数年前から、学校への“無理難題”を
学校側に要求する親や保護者が増えてきているようだ。

一般的に“いちゃもん要望”と呼ばれているようで、
事例を挙げると

・「子供の勉強ができないのは学校のせいだ」
・「あの子の親とは仲が悪いから子供も別のクラスにしてほしい」
・学校の健康診断で再検査が必要と診断され、
 専門医を受診したが異常はなし。怒った親が学校に「無駄足を踏ませた」
・「授業中に携帯を注意された生徒の親から、
 その時間の基本料金を返還してほしい。」
・父親が学校に「母親が朝起きないので先生が起こしてほしい。
 子供が学校に行けない」
・卒業アルバムの写真に自分の子供が1枚しか写っておらず、
 「5回も映っている子供がいる。 不公平だ」
・髪を染めている事を生徒に注意すると親から、
 「染め直すので、その料金を学校にもってほしい」

このような、親の“いちゃもん”に歯止めが掛からないようだ。
皆様、どう思われますか?

筋が通った“いちゃもん?”ならば大いに結構!だと私は思うが、
上記の例は、少し度が過ぎているような気がする。

しかしながら、テレビや新聞では親の事ばかりを非難している。
この問題は親のことをいうよりも先に、教育者側に原因があると私は思う。

教育とは、
教育者側の情熱と保護者側からの信頼によって成り立つものである。
勿論これは、そんな気持ちを持った教育者がいることが大前提となる。
まず、純粋な情熱をもたない教育者は辞めたほうが良い。

私が中学一年生の頃、
泣きながら一所懸命に私を殴ってくれた先生がいた。
『泣きながらならば良いのか?』
『殴れば良いのか?』ということではなく、
“信頼”である。
ヤンチャをしていた私の中にも、先生に対する信頼が生まれた。
誰であろうとも、どうでもいい相手に本気にはなれないはずだ。
本気で叱ってくれた先生への想いは、親への感謝に等しい。

本気で生徒を思いやる先生が増えていくことで
”いちゃもん”は無くなるのではないだろうか。

学校教育をスポーツの指導に置き換えてみても
私の結論は同じである。

・・・前田 隆
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by maeda_takashi | 2007-05-14 19:30 | 【番外編】
5月第二日曜日
今日、東京青山シニア父母会一同様から
母の日のカーネーションが届いた。

青山シニアのOBとなり一年半が過ぎようとしているなか、
このように感謝の意を表してくれることに、こちらが感謝している。
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そんな父母会と共に指導してきた子供達だからこそ
現役の青山球児やOB達も“感謝の心”を持ち続けて
立派な大人になっていくと確信している。

野球旅に出た後、父母の方々や子供達から、
お礼の電話や手紙をいただくことがあり逆に恐縮してしまう。

私と副団長は、
指導してきた子供達を見ることが幸せであり、
縁があって出会った子供達が好きなのだ。

出会いの縁が野球だっただけであって、
たとえ今、出会った子供達が野球をしていなくても
私と副団長の気持ちは同じである。

青山父母会の皆様、ありがとうございました。
気温も暖かくなり厳しい夏の暑さが間近にせまっております。
仕事や家庭、または野球にと大変だと思いますが
お体を大切にされて、この季節を乗り越えて下さい。

・・・前田 隆
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by maeda_takashi | 2007-05-12 21:55 | 【前田日記】
相手に対する表現
今年2月に文化審議会から“敬語の指針”が答申された。

私にとって敬語を実際に使い分けすることは、未だに難しいことである。
社会に出るまで、ほとんど丁寧語しか使用していなかったこともあり
恥ずかしながら、現在も苦労している。

現在の子供達と同じように
私が小学生の頃も礼儀や挨拶、言葉遣いの指導を受けていた。
しかし、「こんにちは」を「コンチワー」
「ありがとうございました」を「アリガシター」
時には「シター」だけの時もあった。(笑)

指導する側に立ったとき
『グランドの中では、それで良いかな!?』と思ったこともあったが
やはり、子供達の将来を考えると、
しっかりとした言葉を教える必要があると感じた。

そもそも敬語とは
相手や周囲の人と自らとの人間関係や社会関係について
気持ちの在り方を表現するもので、
日本語の歴史の中で重要な役割を担っている。
敬語を分類すると
尊敬語、謙譲語Ⅰ、謙譲語Ⅱ(丁重語)、丁寧語、美化語の5種類になる。

尊敬語・・・
相手側または第三者の行為、ものごと、状態などについて、
その人物を立てて述べるもの。
例・・・いらっしゃる・おっしゃる・なさる・召し上がる

謙譲語Ⅰ・・・
自分側から相手側又は第三者に向かう行為、ものごとなどについて
その向かう先の人物を立てて述べるもの。
例・・・伺う・申し上げる・お目に掛ける・差し上げる・お届けする

謙譲語Ⅱ(丁重語)・・・
自分側の行為、ものごとなどを話や文章の相手に対して丁重に述べるもの。
例・・・参る・申す・いたす・おる

丁寧語・・・
話や文章の相手に対して丁寧に述べるもの。
例・・・です・ます

美化語・・・
ものごとを美化して述べるもの。
例・・・お酒・お料理

日本語は、
このような表現と共に漢字、平仮名、カタカナを使用していることが
世界でも難しい言葉の一つといわれている理由なのであろう。
そうなると英語に敬語はあるのだろうか?という疑問がわいてくる。
答えは“NO”だ。

しかし、丁寧な表現や控え目な表現はある。
例えば、相手にとって本来しなくても良い事を頼む場合などに
丁寧な表現を使います。

例(①から⑤へと丁寧な表現になる)・・・
①Close the door.
②Please close the door.
③Will you close the door?
④Will you please close the door?
⑤Won't you close the door?
アメリカやイギリス、オーストラリアなど英語圏の人々が
表現力豊かなのも分かるような気がする。

以前、謙譲語に関して、
私が尊敬している榊原康造さんから言葉遣いの指導をされたことがある。
数年前、大洋ホエールズ(現横浜ベイスターズ)の投手、監督をされていた
“故 秋山登さん“と初めて食事をさせていただくこととなった。
秋山さんを紹介してくださった“榊原康造さん”から
「秋山さんのことを知っているか?」と、本人の前で聞かれた。
私は「お名前は聞いたことがあります」と答えた。
すると、榊原さんは

「聞いたことがあります。 ではなく、
存じ上げております。 だろ!」


その時、私は素直に恐悦至極の思いだった。

皆様のまわりにも、自分のことを注意してくれたり
指摘をしてくれたりする人が居るでしょう。 
自分に対し本気で苦言を呈してくれる人が必ず居てくれるでしょう。
幸せなことです。
また逆に、自分も相手に対し本気で苦言を言える勇気を持ちたいものです。

・・・前田 隆
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by maeda_takashi | 2007-05-11 17:44 | 【番外編】
大自然を見て
「雪を見に行こうか?」と娘に聞いてみた。

上信越自動車道の横川SAを午前四時に出発し
軽井沢を抜け白糸ハイランドウェイから鬼押ハイウェイへと、
朝陽を浴びながら浅間山を通過した。

万座ハイウェイでは道路の真ん中にイノシシが...
と思ったらカモシカだった。
野生の日本カモシカを見るのは初めてだったせいか
おもわず車を停めてビデオ撮影をした。

硫黄の香り漂う万座温泉を抜け
目的地である志賀草津道路へ。
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志賀草津道路は国道標高最高地点の渋峠(2.172m)を挟んで
群馬県草津町と信州志賀高原を結ぶ道路である。
見晴らしが良く絶景だった。
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Photo by 陽夏

このルートを往復し、次の目的地である湯釜へ。
湯釜の湖水はPH1.2で、周囲には全く草木が生えない巨大な火口湖だ。
火口湖の大きさは直径300m、水深30m。
酸性湖でもあり気温がマイナス20℃の冬季でも凍らない。
湖の色はエメラルドグリーンで神秘的である。
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喧騒とした都会では見られない壮大な自然を見て、爽快な気分になれた。
数分でも一瞬でも、このような気分になれることが
明日からの活力になってくれるだろう。

・・・前田 隆
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by maeda_takashi | 2007-05-04 17:48 | 【番外編】
ノックバットとニコレット
40歳!おめでとう。
とうとう始まりました40代!
全てが衰えてくるこの十年を如何に現状を保つかが勝負だね。
今日お集まりの皆様も
気持ちは若く、いつまでも少年のような心で過ごしていきましょう(笑)

それもそうだが
バースデーケーキのロウソクが線香花火だったのには驚いた。
また、ハマ父様からのプレゼントも良かった。
望様は、そのプレゼントを使用せず
この先何十年と大切に保管することでしょう。
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そして、仁!
不安もあるだろうが、皆が応援しているから大丈夫だ。
ハマ父様からもらったノックバットで高校球児との心をつないでほしい。
頑張れよ!
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落ち着いたら石垣島の砂でも送ってくれ(笑)
またな!

・・・前田 隆
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by maeda_takashi | 2007-05-03 00:13 | 【前田日記】
石垣島へ
大越コーチが石垣島へ移住する。
八重山商工の野球部コーチとして。

彼の夢でもあった高校野球の指導者として新しい人生を歩むことになる。
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石垣島は、沖縄県石垣市にある島で、
八重山諸島の中心地、面積は約222.6平方kmと沖縄県内では
沖縄本島、西表島に次ぐ3番目に広く、
人口は約4万5千人という島である。

河口のマングローブや海岸の珊瑚礁が奇麗で
紺碧の海はダイビングポイントとして人気を誇っている。
私もダイビングのライセンスを持っているので、
是非とも、この海には潜ってみたいと思っている。

また、大越コーチには高校野球のみならず地域への貢献、
自然環境の保護等にも力を注いでほしい。
そして、2番目の夢に向かって頑張ってほしい。

明日は望コーチの”Birthday Party”と
大越コーチの”Farewell Party”で盛り上がろう!
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2,252km離れた東京から応援している。
いつの日か、素晴らしい指導者となった大越仁を応援に行こうと思う。

・・・前田 隆
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by maeda_takashi | 2007-05-01 08:13 | 【前田日記】