前田日記(写真集)
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大きくなって帰って来いよ!
明日からニュージーランドに留学する駿介から電話をもらった。
ニュージーランドといえば、羊?オールブラックス?

ニュージーランドの位置は南半球、オーストラリアの右下にあり、
人口は、約406万人。
面積は、約27万平方キロメートル、日本の70%程だ。
よく耳にするが、人よりも羊の数のほうが多いのかな!?
気候は、日本の四季とまったく反対になるが、日本と似ているので、
過ごしやすいだろう。
今、日本が1月だから7月くらいの気候かな。
暖かくていいな~。

駿介は、そこでも野球を続けるようだが、
日本と少し違った野球を楽しむといい!
野球だけでなく、ラグビーやクリケットも経験してみてはどうかな?
オールブラックスが試合前に踊る“ハカ”を是非とも覚えてきてほしい(笑)
カ マテ! カ マテ!
身体に気を付けて、がんばってこいよ!

また、将人も昨年の夏にイタリアヘ旅行したと言っていた。
『外国の言葉も大切だ』と感じたようだ。
是非とも、これからの子供達は、
国境を越えて地球全体を考えられるグローバルな人間になってほしい。

因みに、私は7カ国を経験しているが、
どの国の言葉も満足に話す事ができない(笑)
母国語さえも不完全である...

・・・前田 隆
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by maeda_takashi | 2008-01-27 22:01 | 【前田日記】
みんな おめでとう!
祐弥! おめでとう!
乃基! おめでとう!
裕太! おめでとう!

千葉経済大附が、
第80回記念選抜高等学校野球大会の出場校に選出された。
3月22日から13日間、阪神甲子園球場で開催され、
組合せ抽選は3月14日に行われる。
高校球児の晴れ舞台に向け、
精一杯努力し、試合に臨むことだろう。
がんばれ!

これで、甲子園出場は、

【2005年 夏 第87回大会】
青柳 直樹(二期生)日本航空

【2006年 夏 第88回大会】
竹島 弘晃(一期生)千葉経大附
矢口 大樹(一期生)千葉経大附
赤坂 和幸(二期生)浦和学院

【2007年 春 第79回大会】
大島 寛之(二期生)千葉経大附
小野寺 良介(二期生)帝京
山田 京介(二期生)常葉菊川

【2007年 夏 第89回大会】
赤坂 和幸(二期生)浦和学院
小野寺 良介(二期生)帝京
山田 京介(二期生)常葉菊川

に続き、4年連続で聖地の土を踏むことになる。

恒例の開会式入場行進曲は、
コブクロの“蕾(つぼみ)”に決定した。
この曲は、昨年の日本レコード大賞を受賞した国民的ヒット曲である。
日本レコード大受賞曲が起用されるのは、
2001年の“TSUNAMI”(サザンオールスターズ)以来で、
8曲目となる。

出場校は、

【21世紀枠】
安房(千葉)初出場
成章(愛知)36年ぶり2度目
華陵(山口)初出場

【北海道】
駒大岩見沢(北海道)9年ぶり8度目

【東北】
東北(宮城)4年ぶり18度目
聖光学院(福島)2年連続2度目

【関東】
水戸商(茨城)7年ぶり4度目
宇都宮南(栃木)22年ぶり2度目
聖望学園(埼玉)初出場
千葉経大付(千葉)2年連続2度目
慶応(神奈川)3年ぶり7度目
横浜(神奈川)2年ぶり12度目

【東京】
関東一(東京)21年ぶり3度目

【東海】
常葉菊川(静岡)2年連続3度目
中京大中京(愛知)6年ぶり28度目
宇治山田商(三重)初出場

【北信越】
長野日大(長野)初出場
丸子修学館(長野)31年ぶり4度目
敦賀気比(福井)10年ぶり2度目

【近畿】
北大津(滋賀)3年連続3度目
平安(京都)5年ぶり36度目
履正社(大阪)2年ぶり2度目
東洋大姫路(兵庫)5年ぶり7度目
天理(奈良)3年ぶり18度目
智弁和歌山(和歌山)2年ぶり8度目

【中国】
八頭(鳥取)初出場
興譲館(岡山)初出場
下関商(山口)29年ぶり14度目

【四国】
小松島(徳島)2年ぶり3度目
今治西(愛媛)2年連続10度目
明徳義塾(高知)4年ぶり13度目

【九州】
城北(熊本)11年ぶり3度目
明豊(大分)初出場
鹿児島工(鹿児島)初出場
沖縄尚学(沖縄)3年ぶり4度目

【希望枠】
一関学院(岩手)2年ぶり2度目


また、もう一つ嬉しい知らせがあった。

柾海! 合格おめでとう!

声を聞くだけでは、マサミとは全く想像できなかった。
会話をするのは久しぶりで、スラスラとして立派な口調に驚いた。

あの頃、小さな体で一所懸命にバットを振っていたことを思い出す。
なんにでもトライし、最後までやり通すことができた野球少年だった。

一年間だけしか一緒に野球をできなかった私を覚えてくれていたこと。
元気な声で「合格しました!」と教えてくれたこと。
とても嬉しい。
マサミ!がんばれ!

最後にマサミは、
「ありがとうございます!がんばります!」と、力強く言った。

約2年前、子供達を指導することを断念してからこれまで、
逆に子供達から元気をもらっている。
幸せである。

・・・前田 隆
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by maeda_takashi | 2008-01-25 21:05 | 【前田日記】
あの一言
ヒロから連絡をもらった。

ドラフト候補にリストアップされ、
指名を期待していた私にとっても、辛い思いだった。
ヒロにとっても辛い一日だったことだろう。

中学生の頃、ヒロが私に言ってくれた。
『俺が、前田コーチの夢を叶えます!』
嬉しかった。

ドラフトの後、
『野球への路を断念しようか・・・』と思った時もあったようだ。
しかし昨日、ヒロの決意を聞いて安心した。
5分間ほどの会話ではあったが、彼の言葉が嬉しかった。
あの一言を簡単に諦めてほしくはなかった。
私のためではなく、自分のために。

これから社会人野球の道へと進むヒロの幸せを願っている。
そして、最短で3年後の夢を信じて、ずっと応援してゆきたい。


そんな思いで文章を書いていたとき、
○○父様から“幸福を呼ぶ神の手”と題された写真が送られてきた。
沖縄の空で見られた珍しい現象だそうだ。
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少々お腹が出てきていても、
体重が100キロ目前であっても、
娘が一緒にお風呂に入ってくれなくなっても、
私にとっては、健康で元気に生きているだけで幸せだ(笑)

・・・前田 隆
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by maeda_takashi | 2008-01-22 21:09 | 【前田日記】
手のぬくもり
二年ぶりの帰省。
母校での講演以来である。

苦手な飛行機も、娘に励まされながら(笑)大きな揺れもなく無事に到着。
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父親は既に就寝中であったが、
両親ともに元気でいてくれて安心したせいか、母親との会話で酒がすすんだ。
実家にあった幼少の頃の自分の写真と大人になったばかりの写真、
そして今の自分の顔を見比べると、其々が別人である(笑)
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次の日は、天気も良くポカポカ陽気だったせいもあり、
久しぶりに母校を訪ねてみた。
小学校!
一所懸命に投げ続けたマウンド。
苦しいときに援けてくれた大きな木。
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中学校!
常に打撃練習の目標物であった体育館の屋根。
中学、高校と体育祭が行われた陸上競技場。
小中高と必死になって頑張り、みんなで燃えた野球場。
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高校!
みんなで協力し合い、しっかりと役割分担をして、
他のクラスの生徒にも分け与えながら、
教室で一所懸命に焼いた肉や野菜(笑)
(先生!その節は大変申し訳ございませんでした)
この写真の中には、私が監督や教師や父親までにも、
とても可愛がってもらった?現場が数ヶ所か写っている。
さすがに、あの頃の私の大切な血液の跡は無かった(笑)
もう二度と見ることはできない高校のグランドに立ち、
後々取り壊される?校舎を眺めた。
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その夜は多くの友人達が集まり、実家で大宴会となった。
昔話に花が咲き、
自分達が40歳前後のオジサン、オバサンであることを忘れていた。
その翌日も別の悪友達(笑)と実家で盛り上がった。

そして大晦日!
今回、私が帰省した最大の目的、それは熊本の祖父に会うことだ。
助手席に父親、後ろに娘達を乗せて車をとばした。
県境の高千穂を過ぎた頃から大雪にみまわれ、
10センチの積雪と凍った路面を祈るように、そして慎重に進んだ。
雪景色を後ろに見られるようになった頃から、
25年前に通ったこの道を懐かしむことが出来るほどに、
空はすっかりと晴れ渡り、路面も乾いていた。

「このトンネルを過ぎると爺様の家まで、あと5分だぞ!」
後ろの席で歌を唄っている娘達に、いや自分に向けて言っていた。
今年で101歳になる前田繁信!

到着!
玄関を開けると同時に「こんにちは!タカシです」
炬燵で座っていた祖父は「よく来らしたな~、懐かしかね~」
二人で手を握りしめながら心を感じ合い、
手のぬくもりが胸の奥まで達した。
百歳とは思えぬほど、昔と変わらない力強く大きな手をしていた。
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数分間手を握りしめたあと、
私が小学生の頃、よく昼寝をしていた部屋にいくと、
百歳を祝う賞状と、軍隊での労苦を慰労する賞状が、
前総理大臣の小泉純一郎氏と元総理大臣の橋本龍太郎氏から贈られていた。
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そのとなりには私の曾祖父母の写真もあった。
全ての人々にいえることだか、先祖の誰かひとりでも違う人だったら、
私という人間は存在しない...
あらためて人のつながり、深さを実感した。

外に出て、私をいつも見守ってくれている私の兄、
前田順一郎の墓に手を合わせ、感謝の気持ちを伝えた。
少しの時間ではあったが、
祖父と兄に挨拶をすることができたことが嬉しかった。

そんな年末を過ごし、年始早々に東京へ戻ってきた。
すると早速、嬉しい連絡が入った。
それは○○○母様からだった。

私が子供達を指導していたとき、言い続けてきたことの一つ。
そう、自分の誕生日には両親に
『おめでとうございます』
『ありがとうございます』と言うことだ。
それを実行した者がいた。

彼が言った...
『お母さん。僕を生んでくれて、ありがとう』

○○○母様の嬉しさが、とても伝わってきて、
私も嬉しくてたまらなかった。
今でも、私の指導してきたことを覚えてくれている。
それを実行している者がいる。
なにより、感謝の気持ちを持ち続けていること。
○○○母様、ご連絡ありがとうございました。


さぁ、今年も頑張っていこう!楽しい一年になりそうだ。
遅くなりましたが皆様!
明けまして、おめでとうございます。
とても多くの方達から年賀状をいただきました。
ありがとうございました。

子供達からのコメントは年々、立派な文章になり頼もしくなってきた。
内容もしっかりとしていて、
その力強さに、新しい年への意気込みを感じると共に、
人間としての成長を感じた。
今年で二十歳になる一期生をはじめ、社会人や大学生、
そしてプロ野球選手になる者。
甲子園への夢に全力を尽くす者。

どんな夢であろうとも、どんな道に進もうとも、
これからも彼らの幸せを願うと共に、
私を含め彼らが、これからの高校生や中学生、小学生のための
良き手本となるよう願っている。

・・・前田 隆
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by maeda_takashi | 2008-01-12 20:03 | 【前田日記】