前田日記(写真集)
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野球旅~がんばる時はいつも今!
曇り空の爽やかな風が吹いている清々しい朝。
想い出のグランドで今日、東京青山シニアの試合がある。
久しぶりに青山野球旅に出かけよう!

あの時を想い出しながら土手の上に腰を下ろした。
6年前の6月29日、このグランドでの光景は今でも目に焼き付いている。

初戦、
1点リードされた最終回、選手達は全速力でベンチに戻ってきた。
ベンチ前で円陣を組み、私が選手達に言った言葉も確りと覚えている。

『よし!いけるぞ!こっからだ!』

諦めている選手は一人もいない・・・
選手達も私も同じ眼をしている・・・

2アウトからの同点タイムリー!
延長戦に突入した8回裏のサヨナラヒット!
この劇的な勝利から始まった3年生最後の大会は決勝戦へと進み、

■1回戦
杉並
4=10200010
5=00300011×
東京青山

■2回戦
東京青山
12=11010
 2= 0101
中野

■3回戦
東京青山
8=0300410
5=0003020
目黒西

■準決勝
豊島
1=0000010
3=100101×
東京青山

■決勝
東京青山
15=1332006
 3=0300000
江戸川北

中学生最後のマウンドに上がった3年生エース・・・
中学生最後の守備に就く3年生達・・・

悟、竜博、貴主奈、明宏、弘晃、昴典、大樹・・・

魂込めて指導してきたこの選手達から
最後にもらった最高の笑顔が嬉しかった。

選手達は優勝の喜びに感極まった。

燃えていた彼らの眼差し・・・
3年生同士、先輩、後輩達との最後の大会だという想い・・・
ベンチとグランドと応援団との一体感・・・
最後まで諦めない強い気持ち・・・

これらを、この大会で感じ取ることができ、
心配することなく高校野球に飛び込んでゆける男達になった。
そのことが私はたまらなく嬉しかった。


今日、そんなことを思い浮かべながら、目の前にいる子供達を見ていた。
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■一回戦
新宿
0=0000000
2=000200×
東京青山

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円陣を組んだ時の元気な声、気合、そして、
「勝つぞ!」という気持ち。

平凡な外野フライを打ち上げても全力で走り、
アウトになっても二塁ベースを踏んでからベンチに戻ってくる姿。

みんな、いい顔をしていた。
遠くから見ていたけれども、みんなの声、想いはここまで響いていた。

増田渉 君
土橋依吹 君
杉山明義 君
金田将一 君
上村勇人 君
川村拓也 君
嶋田侑貴 君
長谷川雄飛 君
吉野怜治 君
若林滉 君
若松翼 君

優勝を目指して、みんなでがんばろうー!
今日も、全員で挨拶をしてくれて、ありがとう!
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この大会が終わっても、また新しい目標を持ち、
来年の今頃は元気いっぱいの高校生になっていることだろう。

最後の南アルプス大会は、本当に楽しんでほしいと思う。
5年前も4年前も南アルプス大会では楽しんで勝たせてやりたかった。
子供達の涙は南アルプスの清流と同じ純粋な涙であり、
私が選手達の前で涙を流した最後の大会でもあった。

吉っさん!
宮さん!
林さん!
若林さん!
望!

いい男達に育ちましたね。

保護者の皆様!
お茶やコーヒーをいただき、ありがとうございました。
これからも子供達の活躍を祈っております。

・・・前田隆
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by maeda_takashi | 2009-06-28 12:53 | 【前田日記】
第91回全国高等学校野球選手権大会 & 第7回全国高等学校女子軟式野球選手権大会
あの夏がやって来た。

毎年、数々のドラマを見せてくれる高校野球。
昨年同様、今年も地区大会の一回戦から感動させてくれることだろう。

試合前の緊張感…
真剣な眼差し…
自分を奮い立たせる声…
その一球に懸ける想い…
最後まで戦い抜く姿…
そして、笑顔…

高校球児にとっての最後の夏、
高校生にとっても最後の夏、
彼らにとって、一生の想い出となる最後の夏である。

正児!
蛍!
侑希!
乃基!
龍之介!
祐樹!
貴!
重谷直人!
庸多!
裕太!
博之!
淳!
吉田直人!

野球も野球以外でも応援しているぞ!

この夏、彼らにとって忘れられない夏になることだろう。

【東海大甲府】7月13日(月)
14:00 小瀬球場

【村田女子】8月8・9・10日(土・日・月)
9:00 江戸川区球場・臨海球技場

【都墨田工業】7月15日(水)
10:00 明大球場

【千葉経済大附】7月12日(日)
11:30 市原市臨海球場

【専大附】7月15日(水)
12:30 あきる野市民球場

【二松学舎大付】7月19日(日)
9:00 神宮球場 

【東京都市大付塩尻】7月14日(火)
11:30 松本市野球場

【明野】7月13日(月)
12:30 笠間市民球場

【帝京】7月18日(土)
9:00 神宮球場

【岡山理大付】7月18日(土)
9:00 津山市営球場

 
四期生、五期生、六期生、みんな、がんばれ!

・・・前田隆
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by maeda_takashi | 2009-06-24 23:42 | 【前田日記】
野球旅~貴
さぁー出発!

明日の野球旅は地蔵参り(笑)!
渋滞を避けようと前日の夜中に旅立った。

後部座席ではシートを倒し、ベッドのようにして
娘達が修学旅行気分で「ROOKIESのキセキ」を合唱している。

約2時間半で“みどり湖PA”に到着・・・
そして、早朝4時半!
娘達に起こされ早過ぎる朝食(お菓子)を食べさせられた。
化粧室で顔を洗い、歯磨きをして、気合を入れて
東京都市大付属塩尻高校のグランドに向かった。

グランドに着いたのは6時。
誰もいない...当たり前か(*^^)v

デニーズで本日2回目?の朝食を食べて時間をつぶした。
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Photo by 爽

グランドに着いてすぐに、新井孝行監督に挨拶をさせてもらった。
新井監督は、ジャイアンツ時代の先輩である四條さんが
社会人野球時代にお世話になった方である。
また、今日の対戦相手である松本第一高等学校の櫻井正孝監督は、
宮さんの高校時代の先輩でもある。
監督室では野球や高校生の話で楽しい時間を過ごす事ができた。

さぁ、お地蔵さんを見つけよう!
と歩いていると...

『オーッ!』と言って思わず抱きついていた。
高校生になった貴を一度も見ていなかったため、
挨拶をされても一瞬誰だかわからなかった。
いや~あの頃とは全く違った体型で“お地蔵さん”のイメージは
吹っ飛んでしまった(^o^)

『元気か?』
「はい!元気です」
脱臼した肩もすっかり良くなったようで安心した。
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試合はスタメンでマスクを被った。
あの頃、グランドの端から端まで響いていた元気のいい声は、
少し野太い声に変っていたが懐かしさを感じさせてくれた。
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試合中は投手への返球をテンポ良く、きっちりと返していた。
今日はヒットを打てなかったが、盗塁を刺す場面を見ることができた。
なにより、元気いっぱいにグランドに立っていることだけで嬉しかった。

試合終了後、貴に向かってガッツポーズをしながら、願いを込めて
『がんばれよ!』 と言ってグランドを後にした。

私より随分と遅れてきた貴父様は、
いつもと同じようにα波を出していた(笑)
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Photo by 陽夏

そうそう!
原村ファン倶楽部の会員である私が
長野県諏訪郡原村を素通りして東京へ帰るわけにはいかない。
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睡眠時間が足りないこともあり今日は宿泊!
ということでペンションに到着。
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4時には風呂に入り、娘と宴会?で盛り上がった。
このペンションのオーナーは長嶋さんの大ファンで
リビングには天覧試合などの写真がたくさん飾られてあった。
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夜食のカップラーメンを平らげたとき、貴から電話があった。

「こんばんは。今日は、ありがとうございました」
元気いっぱいだったあの頃の姿。
親元を離れ頑張っている姿。
高校球児となった今日の姿。
そんなことを想いうかべながら、もうすぐ最後の夏がやってくる貴に
心を込めて、
『がんばるんだぞ!』と言って電話を切った。

貴!
燃えるんだぞ!
その一瞬がきたとき、
最大の集中力を得るために今、燃えておくんだ!燃えるんだ!
応援しているぞ!

いよいよ四期生達の最後の夏がやってくる。
今、どんな状況にいようとも
前を向いて今日一日を全力で駆け抜けてほしい。

それだけが君たちへの願いである。

・・・前田隆
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by maeda_takashi | 2009-06-14 19:34 | 【前田日記】
背番号1
エースナンバーとは、
それを背負うに相応しい選手に与えられる重みのある背番号である。
中学や高校野球に於いては、
技術力は勿論、実績や精神的にも優れた者が背負っている。

今週末、三重県熊野市で“くまのベースボールフェスタ”が開催される。
この大会に招待された帝京高校のメンバーの中で、
背番号1をつけて庸多が出場する。

あの伝統ある帝京高校の野球部でエースナンバーを背負うということは、
とても名誉なことであると共に、
庸多の努力がチームから認められたことの証でもある。

帝京高校メンバー

逸材:庸多

エースナンバーを背負いマウンドに上った庸多


チームの顔となる選手は打者にも多く存在するが
やはりチームの柱といえば投手である。

投手は脚光を浴びる存在でもあり、
孤独との闘いを強いられるポジションでもある。
その孤独感と向き合い、本当の自分の力を引き出すためには、
自分自身によって生み出される何かを持たなければならない。
それは鍛練することでしか生み出すことはできない。

試合の中では、人一倍練習してきたその投手の一球一球に集中し、
手助けをしてくれるチームメイト...
ベンチからの励ましや信頼...
スタンドからの祈りや声援...

それらを感じ取り、更に新たな孤独を感じることとなる。
しかし、この孤独に寂しさはない!
これが今まで練習してきたことへの褒美となる。

堂々とした姿でプレーする庸多を想い浮かべ東京から応援している。

4期生達よ!
最後の夏に向け今、何を思う?

・・・何も思う必要はない!
高校野球が終わるその日まで、全てを野球に捧げるのみ!

・・・前田隆
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by maeda_takashi | 2009-06-04 22:20 | 【前田日記】