前田日記(写真集)
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野球旅~蛍 日本女子プロ野球開幕戦
西京極駅に到着すると、大先輩とお会いすることができた。

荻野さん(元巨人)、平田さん(元阪急)、西岡さん(元南海)、
そして、日本女子プロ野球機構のスーパーバイザー太田幸司さんとも。

荻野さんからは、
私が京都まで応援に来ていることを
「素晴らしいことだ!良いことをしている!」と言って褒めいただき、
蛍にも多くのアドバイスをしてくれて、本当に感謝の気持ちだ。

また、私が現役当時にお世話になった記者、中村さん(現:神戸新聞社)とも
お会いすることができて、野球の繋がりに感謝した一日だった。

わかさスタジアムに着くと直ぐに、一塁側ベンチで蛍と会うことができた!
また、京都ADの大熊監督とも話をさせていただくこともできた。
大熊監督が
「良い選手ですよ!」
と仰っていただいたことが自分のことのように嬉しかった。
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多くの球団関係者と挨拶を交わし、
蛍から預かった弟へのプレゼントと私へのプレゼントを持って、
スタンドに向かった。

スタンドでは、
蛍ファミリー様と侑希母様、剛暉母様、脇本母様と観戦をすることができた。
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母様達3名が京都まで応援に来ていることに本当に感動した。

私が応援していることは普通の事なのかもしれないが、
こうして、応援に駆けつけた母様方の姿に
“心”を感じずにはいられない。

また、“終わりなき様”もスタンドで応援されていたということを知り、
感謝と感動で胸がいっぱいになった。

野球の繋がりによる久しぶりの再会や心温まる応援団の気持ちが
野球旅の意味を深めてくれる。

私も含めて応援団同士が、
お互いの心を感じ合える!
その時を共有できる!
野球旅とは、そんな関係を築いてくれる旅でもある。

蛍母様から頂いた“荒井蛍物語”を読んでいると、
がんばっていた蛍の姿や伝えてきた言葉の一つ一つが甦ってきて、
あの頃が懐かしくて、あの時に戻りたいとも思った。
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少し冷え込む気温ではあったが、蛍父様からお借りした上着と
蛍母様から頂いた“北欧ドッグ”が寒さを和らげてくれた。
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試合は、開幕セレモニーや抽選会などで開幕戦を盛り上げていた。
勝ち負けではなく、“女子プロ野球の始まり!”というこのグランドで、
選手達の意気込みや球団関係者の想い、お客様からの温かい応援と拍手、
そして、蛍の姿をこの目に焼き付けることができたことが嬉しい。
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試合終了後には、
蛍を始めとして両チームの選手達が
取材や写真撮影、サイン攻めに追われていた。

私もこんな時があったな~(笑)と思いながら、
蛍をプロ野球選手として再認識する光景でもあった。
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蛍の妹と弟である香穂と大輝の二人は、とても面白く、
『蛍が家に居ないと寂しくないか?』と聞くと、
「蛍が居ないから家の中が静かで良いです!(笑)」
と口を揃えて言っていた。

香穂に、
『姉妹喧嘩はしなかった?』と聞くと、
「蛍と喧嘩しても力が強くて負けるので喧嘩はしませんでした(笑)」
と言っていた。
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球場を後にして、四条河原町で今日の開幕と蛍の未来に乾杯をした。
やはり、一緒に応援した方達との乾杯は格別に美味い!
(^_^)
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ホテルに着くと早速、
「今日は、ありがとうございました!」
と蛍から電話をもらった。
『体を大切にして、がんばって!』
と言って電話をきった。

気合の入った髪形!
プロ選手としての顔つき!
ファンサービスをする和かな表情!
感謝とお礼の言葉!
今日は本当に良い一日だった。

蛍は投手として先発ローテーションが組まれていると思う。
次は先発して、勝利投手となることを祈っている。
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京都ADと兵庫SS、
日本女子プロ野球機構の発展を祈って京都を後にした。


翌日は、いつもの如く城巡り。
(^_^.)
候補は清洲城、彦根城、安土城などいくつかあったのだが、
安土城に行くことにした。
京都駅から40分程度で安土駅に着くと、信長像が出迎えてくれた。
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安土城とは言わずと知れた織田信長の城である。

1576年(天正4年)1月17日に築城を開始し、
1579年5月に天主(天守)が完成した。

大手道と呼ばれる真っ直ぐな石段の両側には、
信長の近臣たちの屋敷跡が並んでおり、
定かではないが、
羽柴秀吉邸や前田利家邸、徳川家康邸だったと云われている。
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大手道から続く急な石段を登り、黒金門から信長公本廟や本丸跡と、
汗だくになりながら天主跡を目指した。
行き交う人々の殆どが、貸出をしている杖を使用しているほど
不安定で傾斜があり、スーツ姿は私一人だった。
(^_^;)
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やっとのことで天主跡に到着!
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天主跡から見上げた空と琵琶湖を見下ろす景観が何度も独り言を言わせた。
(笑)
この山頂に
“天下布武”を象徴する地上6階、地下1階の天主があったのかと思うと、
感嘆のため息と感動を覚えずにはいられなかった。
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信長が触れたであろうと決め込んで、その石や木に触ったりもした。
(^_^)
この場を離れたくない!
という思いを振り切り、三重塔や二王門を通り下山した。
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安土駅へ向かう農道からは、何度も後ろを振り返り、
安土山の風景や信長の夢と家臣達、
築城に関わった延べ100万人以上の人々のことを思った。

昔も今も変わらないこと!
それは、誰もが”夢をもち続けている!”
ということだろう。

東海道本線琵琶湖線を米原方面に向かいながら、
左側に見える彦根城も心に残る姿であった。

先週、東京から始まった旅は福岡、京都、滋賀と移り、
その時々での出来事や風景を心に刻むことができた。

その中でもやはり、6年半前に知り合った少女が今、
プロ野球選手として、グランドに立っている姿が一番嬉しい!

これからの女子野球界全体を応援してゆこう!
そして、
蛍の新しい夢を、いつまでも応援してゆきたいと思う。
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侑希母様!
侑希のスーツ姿の写真を送って下さい。

剛暉母様!
剛暉のユニフォーム姿の写真を送って下さい。

脇本母様!
またどこかでお会いしましょう。

終わりなき様!
次回は是非とも、お目に掛かりたいと思っています。

皆様!本当にお疲れ様でした。
m(__)m

蛍父様!
蛍母様!
皆様と一緒に応援することができて本当に嬉しく思います。
蛍の初勝利の日を私も祈っています。

・・・前田隆

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by maeda_takashi | 2010-04-25 12:34 | 【前田日記】
野球旅~蛍
2010年度日本女子プロ野球リーグ公式戦が今日、開幕する。

ここまで、一生懸命になって、好きな野球を続けてきた蛍。
諦めることなく、目標を持って夢を追い続けてきた。
蛍は本当によくがんばった。

確立された男の野球界とは違って、
新しい道を切り開いてゆくという使命を胸に、
力いっぱいのプレーを見せてくれると思う。

女子野球界の未来のために背負った責任は大きい。
しかし、
選ばれた選手にしか与えられないこの運命を共にする仲間がいて、
応援してくれる方達がいてくれる。

特別なことをする必要は何もない。
ただひたすらに走り続ければよい。

どんなに苦難な道であっても、
どんな逆境に遭遇しても、
前を向き、女子野球界の夢、自分の夢を叶えてほしい。

この日記を御覧になられた方々!
プロ野球選手、荒井蛍のことは勿論、
女子野球界のことも支えていただければと願う。

さぁ!
京都に向けて出発!

一目だけでも、蛍の姿を見ることができれば、それで幸せである。

・・・前田隆
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by maeda_takashi | 2010-04-23 08:00 | 【前田日記】
開幕戦チケット
今週、開幕を迎える日本女子プロ野球。

先日、前売引換券の予約をした。
引換券は当日券が1500円のところ、1000円で購入できる。

そうしたところに、蛍から電話があった。

「チケット送ります!何枚、必要ですか?」との問いに、
『1万枚!(笑)』と答えたかったが、
『1枚!』と、お願いした。

仕事で行けないと言っていた知人たちは、とても残念がっていた。
皆、口を揃えて、
「東京ドームで試合をしてほしい」と言っていた。
(笑)


昨日は雨のため中止となった野球旅を変更することとなり、
南アルプスの山々や桃の花、甲府城、ハイジの村を観光した。
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観光の前に、試合を予定していた小瀬球場に寄った。

『このグランドコンディションだったら試合ができたな!』
「今からすればいいのにね」
と娘と会話をしながら、
『この球場で彼らは甲子園を目指し、青春したんだな~』と、
佑樹、季之、直樹、功平、勇斗、正児のことを思い浮べた。
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よく待ち合わせをした駐車場横の
このベンチで一休みをして、甲府城へ向かった。
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彼には会えなかったが、
甲府の知人6人と会うことができて、楽しい旅だった。

帰りの車では、
運転する私を気遣って、眠たさを我慢している娘の目が面白い。
(笑)
『寝ていいんだよ』
「父ちゃんが運転頑張っているから寝ないよ」
と言った娘は大月JCくらいまで頑張ってくれた。

無事に旅を終えて帰宅すると、
蛍から贈られてきたチケットと手紙が届いていた。
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ありがとう!蛍!
開幕戦が近づくに連れて、ワクワクさが増してくる。
プレーボールが待ち遠しい。

さぁ、明後日から福岡。
そして、京都。

日本女子プロ野球の新たな1ページが始まる。

・・・前田隆

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by maeda_takashi | 2010-04-18 08:33 | 【前田日記】
野球旅~いてくれるかな?
おはようございます。
只今の時刻は午前5時。
今日の野球旅は下の子を道連れに(^-^)山梨!

天候は・・・雨!
雪も積もっている。
調べてみると中央高速はチェーン規制だ。

まっ、そんなことよりも、
彼が本当に居てくれるのかのほうが心配である。
とにかく行ってみよう!

・・・前田隆
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by maeda_takashi | 2010-04-17 05:56 | 【前田日記】
大学生になった彼ら
先週、開幕した東都大学野球の春季リーグ。

直樹も泰成もベンチ入りを果たしたという連絡をもらった。
今までのことを思うと嬉しくてたまらない。

そんななか、剛暉母様から、いい写真を送っていただいた。
1期生、タケの写真である!

夏の甲子園が終わり、大学へ向けてのトレーニング中に怪我をしてしまった。
それから約3年が経過し、
今、こうしてグランドに立っている姿を見ることができ、
本当に嬉しく思う。

また、副キャプテンとしてもチームを纏めている。
精悍な表情がこれまた嬉しい。
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剛暉母様!
いい写真をありがとうございました。
m(__)m
ところで、我が子の写真はないのだろうか?
(^_^)

そして、直樹!
大学1年生から練習試合にも出場していた彼に
思いもよらぬアクシデントがふりかかった。

それから約2年間にわたる苦難の道のりの中、
直樹は、

「耐えきれそうもない自分が悔しい」
と言った。

私は、涙が溢れてきた。
そして、涙声を隠して彼に伝えた。

『直樹よ。
俺が直樹の父親だったら、辞めていいんだぞ!と言うだろう。
お前が考えて、考え抜いて出した結論ならば、何も言わん。
失礼かもしれないが、俺は、
お前の考え方、周囲に対する思いやりや性格を理解しているつもりだ。
がんばってきたじゃないか』

震えそうになった声を抑えて、私は付け加えた。

『俺自身としての想いを言ってもいいか?
それでも俺は、直樹に野球を続けてほしいと思っている。
大学野球の公式戦最終打席だけでもいい・・・
その1打席だけでもいいから、直樹の姿を見たい』

砕けそうな直樹の心を分かっていても、
”続けてほしい”と伝えた。

『今、直樹からの答えはいらない。
俺は、そんな気持ちだ』

と言って電話を切った。


そして先週、
直樹が試合に出場したという情報が入り、
嬉しいというよりも、“よく耐え抜いた!よくがんばった!”
という気持ちでいっぱいになった。

「グランドに立っている姿だけで嬉しい」
と言った直樹父様の言葉を私は忘れることはない。
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直樹の写真、ありがとうございました。
m(__)m


次に泰成!
何十名もいる選手の中で、ベンチ入りを果たしたことを嬉しく思う。

良き先輩にも恵まれ、
グランドに立つ、生き生きとした泰成の姿が思い浮かぶ。

また、中学、高校、大学に亘って
心も体も人一倍成長したのではないかと思う。
先輩直樹の指導も良いのだろうと思うが
(^_-)-☆
お互いに助け合って、大学野球を人生の大切な想い出としてほしい。

これから、体力的にも技術的にも精神的にも益々強くなってゆくと思う。
そしてこの先、どんな困難にぶち当たろうとも、
根底にある持ち前の強い気持ちで乗り越えてほしい。

「泰成のユニフォーム写真、撮ってないんですよ~」
と言う、泰成母様!
いつか、泰成のカッコイイ写真を送って下さいね。
m(__)m


私と知り合ってくれた子供達は皆、多事多難を経験し、
乗り越えながら、人間愛にあふれた大人になってゆくことだろう。

・・・前田隆
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by maeda_takashi | 2010-04-15 06:56 | 【前田日記】
合流!(^-^)
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優しい悪魔様との合流達成!
なぜ?
この二人が、ここ博多にいるのだろうか!
(笑)

縁だ!
楽しむ!
みんな集合!
(^-^)
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by maeda_takashi | 2010-04-09 21:54 | 【前田日記】
野球旅~翔太
日の出とともに出発して、桜並木でも見つけながら旅をしよう!

今日は、少し遠くへ・・・

さぁ、出発!

山手トンネルを抜けると、そこは三軒茶屋だった。

先日、首都高速中央環状線の
3号渋谷線と4号新宿線を結ぶ区間が開通したばかりだ。
板橋ジャンクションから大橋ジャンクションまで10分少々で辿り着く。

曇り空ではあるが、気持ちの良い朝だ。
中学生だった頃の翔太を想い出しながら東名高速をとばした。
今日の旅先は裾野野球場!

・・・と考えたとき、
『そうだ!沼津は近いぞ!沼津の母ちゃんと父ちゃんにも会いに行こう!』

沼津の親とは直樹の両親のことだ。
直樹といっても利家殿の御子息ではなく、
ジャイアンツの後輩の直樹のことである。

直樹と私が現役の頃、
両親は必ず、ロールケーキと苺を持って、何度も試合を見に来てくれた。

私は試合終了後、球場を出るとき、
『母ちゃん!元気ですか!』
と言っていたものだから、ファンの方達は、私の本当の母親だと思っていた。
(笑)

逸る気持ちを抑えて制限速度で走行!
そして、無事に沼津に到着!
大岡駅まで自転車で迎えに来てくれた父と、4年ぶりに握手を交わした。

想えば4年前、
ミッキーこと京介を見に行ったときも沼津駅まで迎えに来ていただいた。
京介と翔太が従兄弟同士というのも何かの縁だと思う。


そして、13年ぶりだろうか・・・
あの頃と同じように、
『母ちゃん!おはようございます!』
と言いながら玄関を上がり、抱き合った。

再会に涙を流してくれた母ちゃんを見て、胸が熱くなった。
3人で想い出話をしながら大声で笑い合うことができ、
本当に楽しいひと時を過ごすことができた。

また、嬉しいことに私との写真を今も飾っていてくれた。
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そんなところに一人、客が来た。

「おはようございます!」
と元気よく入ってきた客は何となく直樹に似ている。
そう、直樹の甥、”響”である。

なんと!
響と話をしているうちに翔太と同級生だということが分かった!

祖父母に似て、とても礼儀正しい、優しい男だ。
響とも固く握手を交わし、
母ちゃんと、もう一度抱き合って別れを惜しんだ。


さぁ、翔太に会いに出発!

「オラが案内してやるら!」
父はそう言って、裾野球場まで先導してくれた。
(^_^)

裾野球場の駐車場で、
『父ちゃん!ありがとうございました!』
と言うと、

「何を言うら。また来てよ!」
と言ってくれた。
(^_^)


心が温まったところで、さぁ!翔太探し!

飛龍高校の選手に声をかけ、翔太を呼んでもらうと、
キョロキョロしながら走ってくる翔太に、私は大きく手を振って合図をした。

「こんにちは!」

大きく、キリッとした声で挨拶をしてくれた翔太の肩を抱き、

『元気そうじゃねーか!』
(^_^)

「はい!元気です!」
(^_^)v

と言った時の表情が本当に元気そうなので安心した。

『悪いことしてないか?』
(^_^)

「大丈夫です!」
(^_^;)

と言った時の表情が本当に悪いことをしていないようで安心した。
(^_-)-☆
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中学生の頃は一見、
大人しそうではあったが、私は翔太の本性を見抜いていた。
これは将来、やんちゃ坊主になるな!と。
(笑)

今日の姿を見る限りでは、
“やんちゃ”というよりも“気合が入っとる!”という感じだ。

何といっても顔と言葉が男らしくて、気持ちがいい会話であった。
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翔太の帽子に“感謝”と書かれてあったのを見て私は顔がほころんだ。

そして、数字の“10”とも書かれてあったので、
『この数字の意味は?』と聞くと、
「レギュラー9人だけではなく、10番目以降も、
ベンチ入りできない仲間達すべてで全員野球だ!という意味です!」
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『そうだな!それだよな!そんな心だな!』

後方に聳える雄大な富士の山も、そう言っているような気がした。

球場の外にある木製のベンチで、肩を組みながら話した翔太との時間は、
長い月日を埋めてくれたような気持ちにもさせてくれ、
曇っていた空からは日差しが射してくれた。

寮生活も楽しいようだし、将来のことも考えているようだ。

気合が入っている翔太に、
『がんばるんだぞ!最後の夏までもう少しだ!』と言って、
強く握手を交わしグランドを後にした。

翔太!
がんばれ!



今日も心の調子が良い!
(^_^)

運転の疲れもまったくなく、
調子にのって、帰りは城跡めぐりだ!
いざ!小田原城!

豊臣軍の北条攻めの如く、箱根旧街道を東へ。
途中、1570年に北条氏康により築城された
小田原城の西を防衛する最重要拠点、山中城史跡に寄った。

三の丸、二の丸、西の丸、西の櫓、北条丸、北の丸、
本丸、天守閣跡、兵糧庫など、小規模ではあるが全てを見てまわると、
山城がゆえにヘトヘトになる。
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1時間ほど歩き、
一汗掻いて水分補給を終え、小田原城へ向かった。

小田原城の桜は満開で、多くの観光客と花見客で賑わっていた。
客層は家族連れや恋人同士がほとんどで、
男1人は私と近所の御年寄りだけだった。
(笑)
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翔太(櫻)の旅は桜と手拭で締めくくった。
(^_^)v
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最後に一言・・・
大橋ジャンクションの急カーブと急勾配には、ご注意を!
しかも、目が回りそうです。

・・・前田隆
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by maeda_takashi | 2010-04-03 05:26 | 【前田日記】